約1200年頃、selenという単語が登場しました。この単語は「手紙などを封印で留める、封をして閉じる、蝋に印を押す」といった意味を持ち、さらに「文書に印を押す」という使い方や、比喩的に「結びつける」という意味でも使われました。これは、seal(名詞1)から来たものか、または古フランス語のseelerやsealerから派生したと考えられています。
そのため、15世紀後半からは「封をして正式に認める、効力を持たせる」といった意味で使われるようになりました。また、瓶やその他の容器に関しては「蝋、鉛、セメントなどで封をする」といった意味で、1660年代から記録があり、これは封筒の蝋封を連想させるものです。さらに、木材保護剤の作用については、「不浸透にする」という意味で1940年頃から使われるようになりました。関連語として、Sealed(封印された)、sealing(封印すること)があります。
約1300年頃には、Sealing-wax(封蝋)という言葉が登場しました。これは「封印の印象を受けるために用意された柔らかい物質」という意味です。seal (one's) lips(口を封じる、「沈黙する」という意味)は1782年に見られます。また、seal (one's) fate(運命を封じる、1799年)は「運命を不変に決定する」という意味で、執行命令の印を連想させるものかもしれません。