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大絶滅恐竜タイムウォーズ (ハヤカワ文庫JA) Paperback Bunko
- LanguageJapanese
- Dimensions10.6 x 1.3 x 15.7 cm
- ISBN-104150314098
- ISBN-13978-4150314095
Product details
- Language : Japanese
- ISBN-10 : 4150314098
- ISBN-13 : 978-4150314095
- Item weight : 200 g
- Dimensions : 10.6 x 1.3 x 15.7 cm
- Customer reviews:
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百舌鳥Reviewed in Japan on 28 December 2019
5.0 out of 5 stars いくらなんでも☆1ではなかろう。
いくらなんでも☆1ではないだろうと思う。感想は「なんかすごい物を読んだが、すごすぎて何回か読み込まないと理解が追いつかない」というもの。まだ読み込みが足らないと思いレビューしないでいたが、その間に低評価がついてしまった。そのせいで本書を読まないとしたら、あまりにもったいない機会損失だと思う。買って良かったと自信を持って言えるので読んでみて欲しい。
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竹村 也哉Reviewed in Japan on 2 January 2020
4.0 out of 5 stars どうなの?
草野原々は好きだ。
前作、になると思われる大進化動物デスゲームも読んでいる。
本作は大進化動物デスゲームを読んでから読んだ方が良い作品だとおもう。
読後感として「良かった」のかと言われると微妙。
ただ、ほかに類を見ないユニークな作風である事も事実。
良いのか悪いのか、また作品の解説も自分には無理だ。
ただまた彼の作品が出たら買うし読むと思う。
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ジョン・ドゥReviewed in Japan on 27 December 2019
1.0 out of 5 stars とにかくうんざりするぐらいくどく凡庸で冗長
小説としては非常に読みづらい。
独自の語り部が非常にくどくそれが最後まで続く、完全にテンションが空回りしてうんざりする。
登場人物もこのくどい語り部のせいで頭に入ってこない。
発想も開幕から種族覇権競争ネタ+猫ネタというベタ+ベタの組み合わせ。
キャラクターに感情移入もできず冒頭から読む気をげんなりとさせ、これが十数万時もつづくかと考えると表情までうんざりしてしまう。
正直に言えば短編なら辛うじて読めるといった作品、それを強引に長編にしたような本が本書であると考えられる。
褒めれる所は表紙のイラストぐらい、TNSK先生は漫画も非常に没入感があるので氏に漫画化してもらえば恐らくくどい語り手も込み入った描写もまとまり読める物になると考えられる。
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-+-Reviewed in Japan on 12 August 2023
2.0 out of 5 stars 「陳腐な百合創作」が前提にあることが残念
多分、内容の奇怪さ複雑さで煙に巻かれて大絶賛か「よく分からなかった」かの感想が多いと思うので、読み終えた感想を率直に言うと「キャラクター描写が下手で本筋が陳腐化している」です。
大胆なSF設定が面白いだけにその点が残念でした。
読者に向かって作者がひたすら「言いくるめる」タイプの小説ですが、上手くこの「言いくるめ」に乗れないとその後ずっと説得力のない与太話を聞かされ続ける形になるのでつまらなかったです。
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村祐Reviewed in Japan on 10 March 2020
4.0 out of 5 stars よくわからないが、完全に理解した。
三次元に暮らす私には、このSF描写はよくわからない。最終章まで読むと、完全に理解したような気分になれる。ハイになれる。
古生物の造形は独特なので、どれほど緻密に描写しようが想像は難しい。Google先生と一緒にこの本を読もう。
「どうデス」を読んだ人なら、うまく内面を想像して、共感して感情移入できるはず。前作も読もう。
主題がよくわからない人は、「百合が俺を人間にしてくれた」で検索して対談記事を読もう。頭の中の疑問符が2個減って30個増える。