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星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA) Paperback Bunko
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- LanguageJapanese
- Dimensions10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104150311064
- ISBN-13978-4150311063
Product details
- Language : Japanese
- ISBN-10 : 4150311064
- ISBN-13 : 978-4150311063
- Item weight : 159 g
- Dimensions : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Book 8 of 12 : 星界シリーズ
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京Reviewed in Japan on 11 May 2020
5.0 out of 5 stars 転換点
帝国に降伏を打診していたハニア連邦の電撃参戦により、帝都に四か国連合の大艦隊が迫る。皇帝は遷都を決定し、臨時帝都に落ち着くまでがこの巻の大筋。
「アーヴという種族全体の為ならば躊躇なく命を投げ出す」「皇族が真っ先に最前線に飛び込んでゆく」という、戦闘種族であるアーヴの特異な特徴が帝都防衛戦と遷都に際して遺憾なく発揮されていてとても面白い。
また帝宮の描写も多く、帝国成立前からどのように成長してきたのか、アーヴがどのように死者を弔うのか、といった歴史や文化も興味深い。
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山の狸Reviewed in Japan on 3 March 2016
4.0 out of 5 stars 生きているうちに完結を読みたいものです
どうも遅筆の作家が好みなようで高校生のころから十年単位で完結を待ち望んでる作品ひとつです。作者もご病気のようですが小生も心臓を病んでしまい定年退職できるか怪しいところです。
スケールが大きく、この5巻のダイナミックな展開をどうまとめていくか楽しみであると同時に作品の質を落とさずに描ききることが一人の若くない作家に可能であるか不安でもあります。
ひとつだけ疑問なのは、完結に20年以上かけることについて作者は初期の読者の加齢はどう感じているのでしょうか、ということです。若いうちに読み始めた作品は若いうちに読み終わりたいものです。
大御所級の作者にこの傾向があるので疑問に思っております。
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macotoReviewed in Japan on 17 May 2014
5.0 out of 5 stars ニーフからのコメント
Format: Paperback BunkoVerified Purchase「ジント息災であったか?」
「やーひさしぶりだねラフィール、きみも元気そうでなにより」
「あたりまえであろ、人類最後の戦になるかもしれないんだぞ、気落ちしてたまるか」
「それにしても長い時間だったね、再会できてうれしいよ」
「そうだな、弧状列島に住んでるアイプは惰眠を貪る糧も費えたのであろ、たぶんな」
「あ!きっとそうだね、ぼくたちのこと書けば、またイネムリ三昧満喫ってとこかな」
「ぼくたち?そなたと同じに語るでない、わたしは忙しかったんだぞ」
「あ、ごめん、そういえばいろいろあって大変だったね」
「あい変わらずだな、そなたの言葉に真実味は感じられぬ」
「あらあら、フィア、ローニュにはお仲がよろしいこと、この世界もいつもそうあってほしいこと、真摯にこい望むものですわ」
「あ!ニーフ」
「これは、スポールの嫡々たる我が身とも思えぬとんだ失態を、いまやキルーギアであらせられること、失念しておりましたほどに、なにぶんご容赦賜りますよう」
「うん、気にするでない、わたしもまだこのトライガに慣れてないんだ」
「キルーギアの御前ではございますが、その・・・惰眠とやらの主にひとことふたこと申し述べたき存念がございます、いささか優雅さに欠ける言辞、お耳を汚すことになります故、予めご寛恕賜れるなら幸いと」
「なんだ?」
「その前に、ワス・カーサレール、宜しいかしら?『土豚』、『泥亀』的な言辞になるのだけれど、ナヘーヌの人間にはそのくらいでないと理解できないと思うの、どうかしら?」
「グラハレル!それはほどほどに・・・、そうでなくとも『その性、傲慢にして無謀』と喧伝されていますので、あらぬ誤解を生じかねませんが・・・」
「あーら、それはアブリアルのことよ、スポールは優雅にして慎み深いの、心配は無用よ」
ニーフ・レトパンの発した、一族が千年にわたって洗練してきた婉曲な罵倒の技術、とりわけ芸術の域にあるぺネージュのそれは、ワス・カーサレールクファディスをして卒倒せしめることになったが、星々の眷属には理解できても、たかがナヘーヌの人間には理解し得ぬ高みにあり、幾分その内容を意訳する必要がある。
<大意>
テンポも良し、設定も前承無理は無いが、いささか優雅さを欠いている。第一篇「星界の紋章」の如き、「会話」の面白さ、設定の奇抜さ、登場人物の描き込み、が粗雑であり、物語の進行に重点が置かれ、同じジャンルの他作品と異同が少なく、作品としてのふくらみがおろそかになっている。
更に、「活字」が大きくなった分、これは読み手に利便を供している点もあろうが、一方で、内容的には希薄になったとも謂える、なぜなら、総ページ数はさほど変わらないのであるから、盛られる情報量は少ないということなのである。
但し、やはりニーフ・レトパンが登場したことは、評価に値する。この登場によって、物語に盛られる内容が広がっていく可能性を放棄していないと読み取れ、今後の期待を生じるに充分だからである。
おおいに期待したいものだ。
と、ニーフは宣賜っている、同感である。
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sotokotobukiReviewed in Japan on 11 April 2018
5.0 out of 5 stars 一気に読みました。
学生の頃にアニメを見た記憶が、、、
知らないうちに5巻まででていたとは、、、
10年後に6巻でしょうか、、、
早く続きが読みたいです!
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黒田明人Reviewed in Japan on 3 July 2018
5.0 out of 5 stars 面白かった
かなーり間が開いたので、自分なりに推測した二次小説を書いてみたのですが、半分ぐらい合ってました。
ただそのクオリティは比べ物にならず、プロの凄さを実感すると共に、楽しく読ませていただきました。